入会案内

    ザクロ俳句会会則(骨子)

  品川良夜先生を師系とし右脳俳句理論を中心理念とする集団であること。

  ニ)結社を超えた集団であること。会員は他の結社の同人・会員であっても構わない。。

   三)月刊「ザクロ」を発行し、例会を中心とする民主的・自主的な運営を行なう。

   上記趣旨に賛同し規定の会費を納めた者を会員とする。

 ザクロ会員の種別

A 例会々員・・・・毎月例会に参加

 日時・・毎月第二水曜13時〜16

 場所・・市ケ谷「ルノアール」     

 投句・・雑詠5句 兼題1句・・締切月末

     例会当日席題あり

 会費・・当日茶菓代・会場費実費
     別途会費月500円・半年3千円・一年6千円

 B 投句会員・・・・投句のみで例会に参加しない(希望による参加は自由)

 投句・・雑詠5句 兼題1句・・締切月末

 会費・・月500円・半年3千円・一年6千円

C 購読会員・・・投句せず購読のみ。B会員への移行可

 会費・・B会員とおなじ

  加入申し込み方法

発行所あて随時ご連絡下さい

  全くの素人でも結構です。やさしく指導いたします。

    ※ ご希望により見本誌(最近号)お送りします。

参考論文

最新科学技術情報紹介(ザクロ誌21年1月号に掲載)

右脳と左脳の構造の違いを発見!  稲垣鷹人

右脳俳句を標榜する私共「ザクロの会」の一員として「右脳・左脳」の文字には格別の関心を持っているが、この程国のレベルでその違いを研究しているという情報に接したので、専門外の分野だがご紹介する。

ヒトの右脳と左脳の機能的な違いについては、例えば言葉は左脳優位、空間認知は右脳優位という事は広く知られています。しかし、神経のつながり方が右脳と左脳でどのように違うのか、即ち右脳と左脳の機能的な違いを脳の神経の構造レベルに着目して研究した例はなかったようである。

この研究は文部科学省の下部組織である科学技術振興機構(JST)が基礎研究事業の一環として、自然科学研究機構生理学研究所の篠原良章研究員(現理化学研究所)を中心として重本隆一教授の指導のもと行なわれたもので、記憶形成をつかさどる部位(海馬)では神経のシナプス(神経と神経のつなぎ目)の形や大きさが右脳と左脳で異なることを電子顕微鏡を用いたミクロの構造レベルで明らかにしたという。この共同研究による成果は去る十一月十七日の週に「米国科学アカデミー紀要」に掲載され、右脳と左脳の働きの違いのメカニズム解明につながる画期的な研究であると期待されている。

右脳と左脳の機能的な違いは既に二十年以上も前に吾等が先師品川良夜こと故品川嘉也教授(日本医科大学)が研究・実証され、多数の文献により発表紹介されているところで、言葉は左脳優位、イメージ認知は右脳優位ということはザクロ会員ならば誰も承知のことである。

本研究はJST戦略的創造研究推進事業発展研究(SORST)における研究課題「記憶の脳内表現と長期定着のメカニズム」(研究代表者重本隆一教授)の一環として実施されたものであるが、今更ながら良夜先生の先見の明に敬服するものである。
以上